危機管理体制
当社における危機管理体制の指標として、
取引先全てのお客様及び一般消費者様に、健康危害を最小限に食い止め
また、被害拡大を事前に抑制する事が社会的責任であるとしております。
食肉を扱う当社として食品事故については特に体制を強化し、迅速に
対応出来る体制を構築しております。
主な食品事故のリスクとして、
▼混入
・菌、ウィルスによる食中毒
・ガラス、金属、プラスチック、ゴム等
・昆虫、寄生虫等
・洗剤、消毒液の混入
・過去事例の無い病原菌、新型ウィルスの汚染
▼法令・基準違反
・農薬の残留基準違反
・添加物の使用基準違反
・期限表示の誤り
・BSE汚染国からの輸入条件違反
・放射性物質の暫定基準値
様々なリスクが存在します。
これらの問題にいち早く対応することが消費者様の健康危害の
阻止が可能と考えております。